『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉を開く』
『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉を開く』 このたび、日本での初めての書籍となる『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉 続きを読む…
『峨眉伸展功 あなたの身体を呼び覚ませ』
『峨眉伸展功 あなたの身体を呼び覚ませ』 (ビイング・ネット・プレス刊 本体1,800円+税) 昨年の『気功の 続きを読む…
張明亮 ~峨眉丹道医薬養生学派~
立夏は夏季の始まりです。陽気は次第に増えていき、陰気は少しずつ消えていきます。昼の時間が長くなり、植物の成長も繁茂期に入っていきます。 『黄帝内経』では、「夏三月、これを播秀(ばんしゅう)という。天地の気が交わり万物は華実す。」といい、また民間の諺にも「立夏に雨無くば碓(うす)に米無し」といいます。これは、立夏の時節に雨が降らなければ秋の収穫に響くという意味です。 立夏は「陽」の節気に属しますが、必ず「陰」に属する雨によって調整されなければならないのです。そうすることによって陰陽のバランスがとれて万物に利益をもたらします。 中医学では、手は心、火、陽に属し夏に呼応します。足は、腎、水、陰に属し冬に呼応します。 立夏の導引養生法では、手と足を練ずるのですが特に脚部と足部の練習に重きを置きます。まさに腎を補い心を養い、水で火を済(たす)け、陽中に陰を練じ、陰中に陽を練じる精巧な深い理論と方法が現れているのです。
季節を彩る暦でもある二十四節気は太陽の動きを基に1年を24等分し、約15日間ずつ巡り、その四季の変化と人の体の気血の運行のリズムに基づいて独特なその時期の天候や自然とカラダや心や呼吸法など健身養生術が伝えられてきました。 facebookでは二十四節気の気功導引術を紹介しています。実際の動きをBGMつきで動画で案内しています。
・気功は健康に良さそう ・どうやったら学べるのかよくわからない そんな方は、ぜひご連絡ください。(お問い合 続きを読む…
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