『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉を開く』
『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉を開く』 このたび、日本での初めての書籍となる『気功の真髄―丹道・峨眉気功の扉 続きを読む…
『峨眉伸展功 あなたの身体を呼び覚ませ』
『峨眉伸展功 あなたの身体を呼び覚ませ』 (ビイング・ネット・プレス刊 本体1,800円+税) 昨年の『気功の 続きを読む…
張明亮 ~峨眉丹道医薬養生学派~
秋分の頃は、天の気は晴朗で下降し、地の気は清爽で上昇します。秋空は高く清々しく爽やかであり、昼夜の長さは平均しています。 人体もこれに相応しており、肺は五臓の中で最も高い位置にあり、気を主りバランスを管理しています。よって秋の気と相応しています。また人体の胸脇部は肝胆が主っています。肝胆嚢は半陰半陽なので、陰に従うことも陽に従うこともできますから修練の基本となります。 さらに背中の督脈、耳心、腰回りは腎に帰属し、腎は全身の陰陽の基本だと考えますから、腎に対応する部位の動作も導引の要となります。 秋分の導引養生法は両胸脇部を有効的に伸展させるので、頸椎、肩周り、腰、背中などの疼痛疾病を予防します。また肝胆の気を調えて流れをよくし、肺の気を補い養い、意識が集中するようになります。
季節を彩る暦でもある二十四節気は太陽の動きを基に1年を24等分し、約15日間ずつ巡り、その四季の変化と人の体の気血の運行のリズムに基づいて独特なその時期の天候や自然とカラダや心や呼吸法など健身養生術が伝えられてきました。 facebookでは二十四節気の気功導引術を紹介しています。実際の動きをBGMつきで動画で案内しています。
・気功は健康に良さそう ・どうやったら学べるのかよくわからない そんな方は、ぜひご連絡ください。(お問い合 続きを読む…
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